毎年欠かさず観ているのが「名探偵コナン」シリーズ。
映画は公開日に必ず観に行ってるほど大のコナン好きです。
今作を含めこれまで公開された23作品は全て観ました。
コナンの映画には大きく分けて「黒の組織シリーズ」、「怪盗キッドシリーズ」、「服部平次シリーズ」の3つに
分かれます。一部含まない作品もあります。

今作はキッドシリーズでした。キッドが出てくると半分コメディーの要素があるので
それはそれで面白いですが、今回は天敵同士であるコナンとキッドが手を組んで・・・・・
まだ観てないよという方は映画館か秋ごろ（10月終わり～11月初旬）にDVDが販売・レンタル開始されるので
観てみてください。

前日に雨が降ってしまいダムの水が結構濁っていました。
悔しいので近々リベンジしてきます。
6月後半よりダムの放水も始まるので放水も見てきます

数ヶ月前、ふと小説が読みたくなったので本屋さんへ行きました。
正直、小説なら何でもよかったので買う本は決めてはいませんでしたが立ち止まった所でこの本に出会いました。
（本音を言うとページが少なく読みやすい本を買う予定でした笑）

↓ 水鏡推理1巻


文科省に勤務する主人公（水鏡瑞希）が、不正研究で予算を得ようとする研究員との爽快な知恵比べが読んでいて実感できる1冊になっています。


冒頭は難しく感じてしまったのですが読み進めていくうちに釘付けになっていて
気づいたら1冊読み終えていました。普段あまり読書をしない私がここまで夢中になって読んだ本はこれが初めてでした。
この本の筆者の作品は今までにいくつか読んだことはありますが私の中では「水鏡推理シリーズ」が一番面白かったです。
このシリーズは全6巻あります。私はもう6巻全て購入して全部読みました。
久しぶりに1巻から読み直そうかな～


皆さん、まずは1巻を読んでみてください。
すると次第に2巻、3巻と読みたくなるはずです。

↓水鏡推理ホームページ
http://kodanshabunko.com/suikyo/